昭和48年（1973年）の創業以来、主に神奈川県の県央地域を中心として事業活動を展開してまいりました。個人経営の工務店ですが、地元のお客様の信頼をいただき、事業活動はほぼすべて直受注による木造住宅の新築、増改築となっています。
天然の木材を用いた無垢の家というのは、日本の気候や風土に合った通気性や耐震性を持っています。 それは、少し大げさかもしれませんが、先人たちが長い年月をかけて築き上げてきた伝統の力ともいえるでしょう。
私どもはこの伝統を受け継ぎ、今後もお客様に満足していただけるように努めるのはもちろん、日本の気候や風土に合った「木の温もりのある」家づくりを行ってまいります。

当社には専業の営業はおりませんが、お引き合いがあれば棟梁自らがお話を伺いにまいります。気の利いたセールストークはできないかもしれませんが、棟梁が自らお話を伺うことで、より密接な信頼関係をお客様と現場で作業をする職人たちとの間に築くことができ、お客様のご要望に最大限にお応えすることができると考えています。
設計に関しましては「Epo CAD」というCAD（Computer Aided Design＝コンピュータによるデザイン）ソフトを導入しておりますので、実際に着工する前に完成イメージをCG（コンピュータ・グラフィック）でご覧いただくことが可能です。

当社は、今後も確かな技術と伝統に裏付けされた信頼と実績を基に、お客様のご要望に最大限にお応えするべく、妥協のない家づくりを行ってまいります。


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